運動効率を高める方法３選 | スマホフィット - どこでもパーソナルトレーニング

一言で運動と言っても自分自身で行う運動、フィットネスクラブで行う運動、スタジオプログラムで行う運動、パーソナルトレーニング、色々な種類の運動方法があります。

なぜお金を掛けずに自身で行う運動があるのに、わざわざお金を掛けて行う施設がこんなにもたくさんあるのでしょう？

自分の意志だけでは長続きがしないから
家の中では運動スペースが無いから
ウエイト器材を使ってトレーニングがしたいから

理由も様々かと思いますが、

“運動効率を高める”

という点もあるかと思います。

例えば

胸を鍛えたい人が運動を実施する場合、

家で自重負荷の腕立て伏せをするよりもジムでチェストプレスやベンチプレスを行った方がより強い負荷が掛かりますし、パーソナルトレーニングでフォームをしっかり見てもらえれば同じ腕立て伏せでも効果がアップします。

短時間で効果的に、というのが誰にとっても良い事だと思います。

※楽に鍛えたい、というのも誰しも思うところですがそんな方法は無いので割愛します※

【本日は運動効率を高める方法3選をご紹介いたします】

①道具を使う

手っ取り早く、運動効率を高められる方法かと思います。

いくつかご紹介いたします

・バランスボール→基本的には座るだけで体幹が鍛えられる、というのがコンセプトの商品。テレビを観ながらバランスボールに乗ってるだけor軽く弾むだけで足腰体幹が鍛えられます。上級者になるとバランスボールの上で腹筋、背筋、プランク、ヒップリフトなども行えるので初級〜上級者まで幅広い方にとって運動効率を上げる事のできるアイテムです。

・バランスディスク→片脚で乗ってバランスを強化したり、二個使ってバランスディスクの上でスクワットをしたり、過去にはプロゴルファーの石川遼選手がバランスディスクの上でスイングをしているトレーニング風景が話題になり、広く知れ渡りましたね。初心者向けと言うよりは競技者・アスリートのパフォーマンス向上に向いているアイテムです。

・ダンベル→筋トレ道具といえば！真っ先に思い浮かぶ商品ではないでしょうか？手で持って行うので基本的には上半身のトレーニングに使用する事が多いです。重さも様々で各々の体力レベルに合わせやすく所持している方も多いのではないでしょうか。慣れてくるとダンベルで下半身、背中、腹筋など負荷を上げて効率よくトレーニングが出来ます。初級〜上級者まで扱いやすいアイテムです。

・トレーニング器具各種→フィットネスジムにあるようなトレーニング器具です。最近は値段も安価になり、部屋さえあれば家にベンチプレスや懸垂台、スクワットラックを置いている強者の方もいます。フィットネスジムに行ってやる場合は何かあってもインストラクターの方が助けてくれたり、フォームのアドバイスをくれるので初心者〜上級者まで有効です。購入して自宅でやる方は怪我には十分に注意して下さい。自宅でやる場合は初心者の方は辞めておきましょう