少しの意識で生活習慣病予防!
スポーツの秋!皆さん秋もスポーツエンジョイしていますか?
準備が要らない、一番取り組みやすい運動と言えばウォーキングですね。
運動不足の解消、生活習慣病の予防・改善、有酸素運動なので心肺機能の向上にもなるので、老若男女、無理なく出来る素晴らしい運動ですので大変お勧めです♪
しかし身体に良いからと言ってやり過ぎてしまうと逆に身体を壊してしまいます。
今回はウォーキングの目安を簡単に説明していきます↓↓↓
【どの程度が目安か】
⭐︎20~64歳
男性で9,000歩
女性で8,500歩
⭐︎65歳以上
男性で7,000歩
女性で6,000歩
1日10,000歩、と言われている時期もありましたが今は10,000歩は歩き過ぎというのが定説です。万歩計やスマホで測定している方は参考にしてみて下さい。
あくまでも目安になりますので、普段運動習慣のない人や、体力や歩行に自信がない方が、いきなり高いレベルの歩数や運動強度を目指すと健康を損なうおそれがあります。
まずは今よりも身体を動かす時間を増やすこと、毎日の習慣として無理なくウォーキングを続けることが大切です。
【正しいウォーキング方法】
①横から見た時
・背筋が伸びている、もしくはやや前傾姿勢☆
→歩行の際の力の向きが前方のため前傾の方が前に移動しやすい
・みぞおちから引っ張られる様なイメージで歩く☆
→頭から引っ張られる感じでは無く体の中心、つまりみぞおちから引っ張られる様に歩く事で背筋も伸びる
・着地の際は踵から☆
→ベタ脚での着地では推進力(前に進む力)が出にくい
・腕振りをしっかりする事で肩・鎖骨・肩甲骨の動きが出る☆
→上半身が硬い人は腕振りにも影響が出る。逆にしっかりと腕振りをすると肩こりや首凝りの改善にも繋がる(特に後方への振りが大切)
・上半身と下半身の連動性☆
→“歩く”という行為は下半身だけで良いと思われがちですが実は上半身も関係してきます。特に年齢を重ねるにつれて肋骨周りが非常に硬くなってきます。腕をしっかり振る(特に後方への振りが大切)事で上半身の柔軟性も身につけましょう。
②正面から見た時
・肩の高さが左右一定か☆
・足の指が正面を向いているか☆
→外を向く人(ガニ股)が多いく、主にお尻の筋肉が硬い男性に多い。内を向く人はお尻の筋肉がうまく使えておらず腰が反りやすい。
【ジョギングとウォーキングの違い】
・歩行は常にどちらかの脚、もしくは両脚が地面についた状態のためバランス(安定感)が良い☆
・ジョギングは片脚立ちと両足とも浮いた状態(遊脚期)の繰り越しのためウォーキングよりバランスが悪い☆(ウォーキングより安定感が無い)
・負荷も違う☆
→通常歩行は片脚にかかる負荷が体重の1.5倍程度
→ジョギングは片脚にかかる負荷が体重の約3倍、下り坂は約5倍の負荷がかかる
上記の理由により健康のためにこれから運動をしよう、という方はジョギングの前にまずはウォーキングや筋力トレーニングをしなければ身体を壊してしまうので注意!
要は初めから走らずに、“まずはウォーキング”という事です!既にウォーキング歴が長い方や、日常的に身体を動かしている人はジョギングも考えてみて下さいください。
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齊藤 博樹(サイトウ ヒロキ)
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