身体の芯から暖まるメリットとは！？

こんにちは。皆さん年末で多忙な日々を過ごしていることと思います。

そして寒くてお家から出たくない時期ですよね。部屋の中でストーブ、コタツなどで温まるのが至福ですよね・・・

ちょっと待って下さい！それは本当に“身体が温まってる状態”ですか？

ストーブのある部屋から出たら寒い、

コタツから出たら寒い、

当たり前のことかもそれませんが、それは身体が温まっていないからです。

サウナをイメージしてみると分かりやすいかもしれません。サウナで温まって、そのまま冬の露天風呂ゾーンに行ってもしばら〜〜くはホカホカですよね？それは身体の芯から温まっている状態です。

ストーブで暖かい、コタツで暖かい、というのは皮膚(表面)だけが温まっている状態です。

外から温めてで表面が温まっても、結局冷える時も表面から熱が奪われていくのですぐに冷えちゃうんです。

サウナにように超高温で芯まで温まると、外気で表面が冷えても深部(内側)から温まっているのでポカポカ状態を維持できます。

「先生、家にサウナがありません」

そうなんです、人類の99.9%が家にサウナを持っていないんです。

でもサウナ以外に深部(内部)から温める方法があるんです。

「運動です」

運動をして温まる時は表面の皮膚からではなく、筋肉・そして筋肉を動かすことで血流を促進し各種内臓も活発になり内側から温まります。

身体を動かす事で芯から温まる事で起こるメリット

1. 節約・エコになる(部屋の温度を下げられる、コタツに籠る時間が少なくなる)
2. 外出等行動をする際にフットワークが軽くなる
3. 代謝が上がり、ダイエットにもなる
4. 健康になる

エコにもなり、健康にもなる

こんなに良いことはありませんよね♪

そんな素敵な効果を得られるためにオススメめの運動は有酸素運動です。

身体が冷えている状態でいきなり腕立て伏せや腹筋等の筋トレをすると怪我をしてしまう恐れもあるので、有酸素運動が良いです。

その場で足踏み＆腕振り、ニートゥエルボー(対角の肘と膝を交互にタッチする)、エアロビクスなど。

有酸素運動のような低強度の運動を長時間行うことでジワジワと体温が上がり、呼吸を意識することで呼吸筋群(内臓)も活発になります。

そしてテンションが上がったらその後は筋トレに移行するも良し、身体が温まったから終わりにするも良しです。

とにかく“動くことです”

先程のメリット①〜④は動かないことには一つもその恩恵を受けられません。

まずは軽くでも良いので動くこと！

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